マインドフルネスとコロナ後の世界
パンデミックや異常気象は、地球に害を及ぼしていた人類の所業が、ついには耐えきれないところまで来たための、免疫抗体反応ではないかとも思うわけです。
人類は資本主義という経済システムを生み出したがために、欲望の暴走を抑えることができなくなり、地球上における病原菌となりついには自らの大地、母なる地球にすら見捨てられつつあるのではないでしょうか。
そんな中でこのコロナ渦は、人類が地球上で生き残るための最後のチャンスであり、変容をすべき最大のイベントでもあるわけです。
自分たちは当たり前のように過剰な労働と過剰な欲望、マーケティングに踊らされた理想の生活を追い求め、一部の資本家のための富の蓄積を手助けをしてきました。
でもこのコロナの世界でみんな気が付きました。
精神が壊れそうになり疲れ切った毎日を耐えて自分は何を追い求めていたのだろう。
家族でそして愛する人と一緒にいることが、こんなにも楽しいことで幸せを感じることができるじゃないかと。
人類は資本主義という経済システムを生み出したがために、欲望の暴走を抑えることができなくなり、地球上における病原菌となりついには自らの大地、母なる地球にすら見捨てられつつあるのではないでしょうか。
そんな中でこのコロナ渦は、人類が地球上で生き残るための最後のチャンスであり、変容をすべき最大のイベントでもあるわけです。
自分たちは当たり前のように過剰な労働と過剰な欲望、マーケティングに踊らされた理想の生活を追い求め、一部の資本家のための富の蓄積を手助けをしてきました。
でもこのコロナの世界でみんな気が付きました。
精神が壊れそうになり疲れ切った毎日を耐えて自分は何を追い求めていたのだろう。
家族でそして愛する人と一緒にいることが、こんなにも楽しいことで幸せを感じることができるじゃないかと。
タワーマンションや高級車、高級なレストランでの食事、そんなものがなくても十分に満足な生活があったのではないかと。
通勤がとても無駄な時間だったと気が付き、病的に追い求めた人間関係も実はそれほど重要ではなかったこともわかり、でもまだ、この変化を全面的に受け止め切れてない自分。
マインドフルネスでいまこそ自分の内面を見つめなおして、今ここを感じて、コロナ後の世界の新しいルールのなかで、何ができるかを考えていきたいと思うわけです。
通勤がとても無駄な時間だったと気が付き、病的に追い求めた人間関係も実はそれほど重要ではなかったこともわかり、でもまだ、この変化を全面的に受け止め切れてない自分。
マインドフルネスでいまこそ自分の内面を見つめなおして、今ここを感じて、コロナ後の世界の新しいルールのなかで、何ができるかを考えていきたいと思うわけです。