マインドフルネスで自己肯定感を高める方法
こんにちわ。。
今年も最後となりましたね。
一年間よくがんばりました。。
思い起こせば仕事もプライべートもいろいろありました。
あなたも自分の人生をせいいっぱい生きてきました。
目の前の出来事に対処するのに必死になって、自分の時間もたくさんつかって、仕事の自分、家族の自分、夫婦の自分、恋人との自分、友達との自分、たくさんの自分を使い分けて大変だったと思います。
いつも前に前に進んで、実は無理をして精神を追い詰めて身体を酷使して毎日毎日がんばってきたのではないでしょうか。
マインドフルネスにはセルフメディケーションの概念があります。
自分自身に意識を向けて、自分自身に慈悲を与える。
がんばった自分を認めて、いつも無理している心も身体もメンテナンスしてあげましょう。
マインドフルネスで「いまに集中」して心にスキマを作ってあげます。
人間の脳は一日5万回以上、いろいろな考えをめぐらしているといいます。
「いまに集中」することで、いったん頭の中をクリアにして、いつもたくさんの想いを抱えている脳を休めてあげましょう。
そして
自分の身体を観察して、身体の声を聴いて自発動、身体の発する声を聴いて、身体が気持ち良いと思う動きをしてあげましょう。
自分の意志で動くのではなく、身体の隅々まで感覚を行き渡らせて身体が気持ちがよいと思う動きをしてあげます。
自分を抱きしめてあげましょう。
あなたが一番認めてほしいと思っている人は、なにを隠そうあなたです。
できた自分もできなかった自分もまるごと認めてあげましょう。
だってがんばりましたよね。
あなたなりに一生懸命、毎日を生きてきましたよね。
良いことも良くないことも、つらいことも悲しいこともあったと思うけど、でもいまここにあなたが生きていて存在しています。
いろんなことを考えながら我慢しして耐えて、小さな喜びをみつけて生きてきました。
そんな自分を追い詰めないで、心から優しく認めてあげましょう。
あなたはがんばったよね。
一生懸命毎日を生きてきたよね。
よくがんばった。
お疲れさまでした。
ありがとうね。
ぜひ今年最後の日に、マインドフルネスであなた自身に慈悲の心を向けて
一年間がんばったあなたの心と身体を心から認めてあげてくださいね。